中村文昭│DNT’S株式会社 代表取締役

東南アジアの成長を日本に届ける事業を展開。日本人の資産形成を支援しながら、フィリピンを中心とした海外不動産の魅力を広めている。人口減少社会においても「豊かに生きる力」を誰もが持てるように、投資を通じて人々の未来を照らし続ける。

プロフィール


氏名中村 文昭(なかむら ふみあき)
生年月日1989年11月23日
出身地愛媛県伊予郡
所属/役職DNT’S株式会社(ディエヌティーズ) 代表取締役
経歴2008年3月 新田高等学校 卒業
2008年4月 松山大学経営学部 入学
2010年10月 テニスコーチとして独立
2016年1月 プルデンシャル生命保険株式会社
2016年7月 営業代行として独立
2021年5月 DNT’S株式会社 設立 代表取締役に就任(現職)
運営サイトDNT’S株式会社(会社ホームページ)https://www.dnt-s.com/
SNSInstagram https://www.instagram.com/fumiaki.1123
メディア実績

 

事業内容


解決している社会課題

  • 日本人の個人資産をより豊かに
    人口減少社会の中で資産を増やすことが難しくなっている中、成長著しい東南アジアへ資産を分散し、リスクを抑えながら資産を増やす提案をしています。世界経済の波を味方につけ、日本にいながらグローバルな資産形成を実現することで、誰もが「より豊かに生きる力」を手にする社会を目指しています。
  • ビジネスとしての収益アップの機会提供
    稼ぎたい人に、東南アジアへの不動産投資という、まだ競争の少ないブルーオーシャン商材を提供。成功のチャンスを誰もがつかめる環境をつくります。

提供している商品・サービス

  • 「DNT’S株式会社」https://www.dnt-s.com/
    お客様一人ひとりの目的やご希望に寄り添い、東南アジアへの不動産投資を支援。物件選びから購入手続きまで一貫したサポートを提供。他にも、医療保険・生命保険・学資保険・火災保険など、固定費の見直しも行っています。

実績

  • 1ヶ月で5億円の販売実績
    東南アジアへの不動産投資において、わずか1ヶ月で5億円の販売実績を達成。
  • 大手財閥/デベロッパーの物件の取扱実績
    AyalaLand、DMCI HOMES、SMDC、ROCKWELL LAND、FEDERAL LAND、SHANG PROPERTIES、MEGAWORLD、Golden Topperといったフィリピンの大手財閥あるいはデベロッパーが手掛けている物件の販売を行っています。

インタビュー


事業を始めたきっかけ

中学までは軟式テニス。高校からは公式テニスをしていました。高校3年の時には、団体・個人でインターハイや国体に出場、大学ではインカレや大学王座に出場するなどの成績を残しました。
大学を卒業してからはそのまま起業の道を選びました。先輩たちが就職していくのを見ていて、それよりもコーチとして独立されている方々の生き方の方が自分に合っていると思ったんです。
テニスコーチとしてスタートして、多くの選手を見てきて、学生ベスト4の選手を2人育てるなど成果を出しました。テニスブームだったこともあり、順調なコーチ生活をしている中、もう一度選手として挑戦したいとハードな練習をして試合に出るようになったんです。ところがそこでケガをしてしまって、コーチを続けることができなくなりました。
そこで、コーチをしていた生徒の親御さんの中にプルデンシャル生命の方がいて「生命保険の仕事をやってみないか」と声をかけてもらって転職することになりました。
プルデンシャルでは優秀な成績を残すなど頑張っていたのですが、所属していた事務所で所長が辞めるというトラブルの影響を受けて、結果的に1年で辞めました。
その後、始めたのが、今の仕事にもつながる不動産投資のビジネスです。起業している友達から国内不動産や海外のオフショアの商材を紹介してもらって営業代理店として活動し始めたのです。生命保険の営業経験も活かすことができて、実績をつみながら多くのお客様に不動産投資を紹介することができました。
次の転機は、ビジネスが順調にいって、愛媛から東京に上京した時です。その時出会ったのが、フィリピンに永住している方で、一度フィリピンに行って現地を見て話を聞いたら、東南アジアの成長性やそこへの不動産投資の可能性に「これから面白くなるのはこれだ」と感じ、会社を設立し本格的に今のビジネスを始めました。

事業の拡大方法

小学生の低学年の頃、貧富の格差を感じるような体験をしていました。その後、東京に旅行で行くことがあり、街にはビルだらけ。建物を建てればやがて大きな収益になる。そんな感覚を持っていました。
でもこれからの日本は人口が減っていき、成長は鈍化する。一方、東南アジアは成長が著しい。弊社では、カンボジア、ベトナム、タイの不動産も扱っていますが、特に注目しているのはフィリピンです。フィリピンは特殊で、アジアで唯一のキリスト教の国で、カトリック教徒が85%も占めている。宗教上、中絶が禁じられているため、子供が増え続けるという国になっています。
それだけでなく、ネイティブな英語を話せることから海外企業のコールセンターが多くできていたり、新しい空港の建設や、3つの空港を結ぶ地下鉄の建設が進むなど、不動産投資に有利な環境、収益を出しやすい条件がそろっているのがフィリピンなんです。
まだまだほとんどの方が知らず、ブルーオーシャンでもあるこのフィリピンへの不動産投資を多くの方と共に広め、このビジネスチャンスを共に掴みたいと考えています。

事業にかける想い

「あなたから父親を奪ってごめん」ではなく、「私の子供に生まれて良かったでしょ?」と心の底から、そして笑顔で胸を張って子供に伝えられるシングルマザーを増やしていきたいと思っています。
日本一、シングルマザーとその子供たちの笑顔をつくる会社を作りたい。シングルマザーと一緒に世界を変え、創造していくという強い想いを持っています。
シングルマザーの支援事業と聞くと、中には「軽い気持ちでやるな」とか、「利益のことをもっと考えろ」とか、「他で稼いでいるからできるんだろう」とか、いろいろ言われます。
私はシングルマザーに育てられた子供の一人として、そういう言葉を言われるたびに本当に悔しい気持ちになります。日本には本当に苦労しているお母さん方が大勢いるのに、「みんなで応援しよう」という気持ちがなぜ伝わらないのかと。
だから、まずはシングルマザーがワンチームとなってSNS集客から営業・クロージングまでお手伝いさせていただくサービス「ビヨママ」(Beyond Mothers Agency)を、「かっこいい!」「ビヨママで稼いでいるママってイケてるよね」と言われるブランドに育てたいと思っています。
慈善事業ではなく、企業や店舗の収益アップで成果を出せるプロフェッショナル集団として「ビヨママ」という存在を確立し、そうした偏見をなくしていきたいです。

目標や夢

私もその一人ですが、東京にいると地方から出てきている経営者が多いことに気づかされます。もちろん地方で頑張っている経営者の方も多い。
不動産投資をするいわゆる富裕層といわれる方々は東京にも多いですが、地方にも多い。それに、経営者だったり、スポーツ選手だったり、お客様もとてもユニークで、お客様から学ぶことも非常に多いんです。
私にはない尖ったスキルをお持ちで、こういう方々と一緒にビジネスチャンスを掴みたいですし、長く、そして戦友として、お付き合いしていき人生経験を重ねていくことが私の夢です。
もちろん一番大切な家族を幸せにし、大好きな釣りをずっと続けていきたいですね。

座右の銘や好きな書籍など

座右の銘という訳ではありませんが、テニスプレーヤーの松岡修造さんの言葉「明日やろうはバカ野郎」という言葉が好きです。
明日やるとしても1日しか変わらないですが、結局、その日にはやらない。そして次の日もやらない。これって1日1日の重要性が分かっていないからで、100日後も結局やらないことになる。
だから私は、やった方がいいと思った時に、この言葉を思い出してすぐに取り組むように心がけています。

他の経営者様へのメッセージ

経営者の皆さま。特に、地方から出てきているエネルギーの高い方。
是非、私と一緒にフィリピン不動産投資を広めませんか?
1件で数百万円の報酬を得ることができますし、何よりもお客様を豊かにすることができ非常に喜んでいただけるビジネスです。
傘下に代理店をつける二次展開もできますので、ご興味お持ちいただけましたら是非お声がけください。

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