曽根彩花│The Rosie株式会社 代表取締役

国内・海外を問わず、企業の多店舗展開とフランチャイズ化を専門に支援。これまで170を超える業種で事業拡大を手がけ、本部構築から加盟開発、出店戦略、出口戦略までを一貫して設計する。さらにThe Rosie株式会社では、海外で高く評価されながら日本未上陸の良質なヘルスケア・食品を独占輸入権を取得して流通させ、「拡げる」と「届ける」の両面から企業の成長を後押ししている。

プロフィール


氏名曽根 彩花(そね あやか)
生年月日1994年8月10日
出身地東京都港区
所属/役職Argoza株式会社 代表取締役
The Rosie株式会社 代表取締役
経歴2013年4月  株式会社ベルーナ
2016年5月  株式会社ザ・フォウルビ
2017年6月  ミナト・アドヴェンチャー株式会社 取締役に就任
2019年1月  Argoza株式会社(現職)
2025年8月  The Rosie株式会社(現職)
運営サイトArgoza株式会社 https://argoza.biz
The Rosie株式会社 https://therosie.theshop.jp
SNS
メディア実績経済専門誌エコノミスト

 

事業内容


解決している社会課題

  • 多店舗展開したい企業を専門とした支援(Argoza株式会社)
    直営店型、M&A型、フランチャイズ型などで多店舗展開したい企業を、国内・海外を問わず専門に支援する。フランチャイズ本部構築、フランチャイズ加盟支援、出店戦略構築などの専門領域において、市場に合わせた事業拡大制度設計を図る。
    クライアント属性:サービス業55%、飲食40%、小売5%(2025年度実績より)
    各業界展示会での講演登壇やWEBメディアを通じて実例を発信している。
  • 日本国内独占輸入/ヘルスケア商品の流通・卸
    海外では広く使われているが、日本ではまだ誰も試したことがない良質なヘルスケア商品を、日本独占輸入権を取得し販売を行う。代表的な商品であるマヌカハニーは、海外では医療用としても使われるようなもので、日本の総合ECサイトでの販売の他、歯科医院への導入など、これまでにない市場の開拓に取り組む。

提供している商品・サービス

  • 「Argoza株式会社」https://argoza.biz/
    多店舗展開・フランチャイズ展開・海外店舗展開支援。飲食・サービスだけでなく小売・物販まで170を超える業種の支援実績を持つ。
  • 「The Rosie」https://therosie.theshop.jp
    日本初導入・日本独占輸入商品を取り扱う。上質で信頼できる食品・ギフト用品の企画・販売を行うブランドカンパニー。

実績

  • 多店舗展開支援(170以上)
    サービス業:歯科医院/通信サービス/まつ毛、ネイル/介護施設/エステサロン/パーソナルジム/フィットネス/ヘアーサロン/買取/子供向けフォトスタジオ/カラオケ/ピラティス等
    飲食業:ラーメン/餃子/焼き鳥/居酒屋/カフェ/チキン専門店/とんかつ/韓国料理等
    小売業:インソール専門店/飲料メーカー/紅茶/自動車販売等
  • 講演/イベント実績
    東京ビックサイト、インテックス大阪、JR九州ホールなどの大手展示会にて、「フランチャイズ加盟」「フランチャイズ実例」「立地戦略構築」をテーマにしたセミナーや外部講演実績も数多く視聴者の「95.6%」の方が満足との回答を得ている。
    その他、横浜の赤レンガ倉庫クリスマスマーケットへの商品出品なども手掛ける。

 

インタビュー


事業を始めたきっかけ

高校卒業後すぐに、アパレルを中心とした総合通販企業(上場企業)に就職。
そこで、ワインを専門に輸入販売をしている事業部に所属し、WEBマーケティング、WEBプロモーション業務を担い、インターネット上でワインを販売していました。
当時7年連続で日本国内No.1の売上を出していたということもあり、大手企業ならではの販売手法やお取引先様との協力体制、その他新たなチャネル開拓を取り入れるなど積極的な営業活動をおこないました。これら様々なことを学ぶには十分な環境が整っていました。それから全くの異業種に転職をしました。全国に150店舗程店舗展開している総合エステティックサロンで、そこではお客様向けの施術提供の他、研修、商品開発やメニュー開発を担当しました。色々な経験をさせてもらったのですが、自分の目指すキャリアと年功序列の世界とのギャップがありました。実力重視ではなく、年齢重視の現実を目の当たりにしたことは、キャリアチェンジを考える大きな出来事でした。
その後、チェーン店向けの出店戦略を中心に手がけるコンサルティング会社に入社。店舗をチェーン化していく設計方法や、立地・商圏の分析といった、いわゆる店舗寄りのマーケティングや分析アナリストの仕事です。クライアントのフランチャイズ加盟店開発の代行営業もおこない、契約締結からクライアント企業のSV業務、メニュー開発、本部の売却まで一貫して実務経験を積みました。
決まりきった業務というよりは、クライアントの拡大の可能性があるなら、どんどん新しい手法も取り入れていくような柔軟な企業で、マーケティングの自動化(MA)についての外部講演も実施。最終的には取締役まで務めました。
このコンサルティング会社と現在のArgoza株式会社は2年ほど並行して稼働し、その後、Argoza株式会社単体での活動に切り替えました。よくご質問いただくのですが、並行期間、競合関係にはなっておらず、クライアントの重複もない健全な形で独立まで至っています。Argoza株式会社は、おかげさまでご紹介とホームページからの直接問合せがほとんどで広告はほとんど使わず事業展開をしております。ニッチな分野ではあるものの成長市場であることから、外部の講演依頼、社内研修依頼もお受けしています。
近年同様のサービス名称で新規参入を図る企業が増加していますが、実績保有業種数、拡大手法の提案レパートリー数、拡大後の出口戦略まで実例、法令、海外事例などの各分野において網羅したサービス提供ができる点は当社の強みとしております。
弊社では、クライアントの営業代行を想定して各クライアントの店舗オペレーションまで深堀しますが、当然店舗展開の話をしていると、必ず商品の話にもなります。ところが『店舗を展開したい』という相談と『自社商品を流通させたい』という相談は、論点が似ているようで、異なる点も多くあります。勿論共通する部分も存在します。マーケティング的にも、取引先が違えば打ち手も変わります。それなら商品を扱う会社を別に作ろうとThe Rosie株式会社を設立するに至りました。
この会社では自社でも輸入貿易による直接販売をおこなっております。「国内独占輸入」の交渉実現と、代理店募集活動、そして、クライアントのオリジナル商品の流通といった市場の開拓支援をおこなっております。
ここ2~3年は、クライアントのニーズも変化してきていて、これまでは「店舗をとにかく増やす」ということが中心だったのが、効率重視型に変わってきているように思います。
大箱ではなく、できるだけコンパクトな店舗規模で、出店費用を抑えて店舗を増やし、省人化を図る。フランチャイズ以外の制度で展開したいという要望や、商品さえ流通すれば店舗展開にはこだわらないといったケースも増えてきています。
「自分の店を持ちたい」という方も減って、「副業で〇〇したい」という方が増えているようにも感じます。世界的にみても大きなマーケットであることに変わりはないのですが、まだまだ新規開拓余地のある産業であることを強く感じております。AIも発達している今、「弊社ならではの武器」と「弊社を使う理由」をより明示していきたいと思います。

事業の拡大方法

Argoza株式会社を立ち上げた時は、会社として実績がない中で信頼をいただくのに本当に苦労しました。個人への信頼と会社への信頼のために各クライアントに対して、成果を出す。これまでの経験を活かして、ただ、これまでの経験に依存しすぎず、とにかく成果を出すことに集中してきた結果、クライアントの成果が口コミになり、過大な広告や、情報を出さなくてもこの分野で得意だということが人づてに伝わりご紹介や問い合わせが入るようになりました。
特に意識してきたのは「独自性」です。大手企業ができないところ、先発の企業が手を付けないところ、成功経験があるからこそ固定されているパターンを横目に、弊社は、空白ポジションでいかに際立つか。そして他社から研究されたとしても、成功要因が見えづらいようにブラックボックス化を進めました。目立たず、静かに推し進める方針でも「そのノウハウが欲しい」と言われるようにしてきたのがご紹介のひとつの要因だと思います。他国の多店舗展開における専門家、法律家との率直な意見交換で、日本国内をマクロな視点で捉えていくことも心がけています。
拡大の話になれば当然出口戦略も独自性の一部として取り組んでいます。同業他社がとにかく店舗を増やしましょう、広告に露出しましょうと提案している中、弊社の場合は、店舗を広げた先どうするのか、店舗拡大の手法は何パターン保有しておくのか、直営店とそれ以外の出店比率をどう設定して、最大出店数を何店舗に設定するのか、一部事業の売却を前提に構築するのか等、拡大から派生するリスクヘッジも考慮して提案をしています。

事業にかける想い

このお仕事はクライアントありきの仕事です。仕事を受けるということは、その会社と一貫してペアで取り組むということ。チームとして誠実にトライを続けることは強く意識しています。
一方で、クライアントの『商品や店舗を広げたい』という目的を達成すること自体が、私にとっては快感になっているところがあります。知らなかったブランドが全国的に知られるようになる、地方だけだったものが各県に広がっていく。その認知度を広げるお手伝いができることが、モチベーションになっているのだと思います。
各企業の社長と一緒に取り組むことが多い事業なので、その会社のポリシー、社風を大切にしながら、同じ目的に向かっていく、その過程と結果の共有が個人的には、好きな部分のひとつです。
すべてのクライアントにおいて、難しさはありますが、「任せて良かった」とか、「他社とサービスやアプローチが全然違うね」と評価していただくのは本当に嬉しいですね。

目標や夢

ハンバーガーといえばマクドナルド、コーヒーチェーンといえばスターバックスというように『日本のフランチャイズ・店舗展開のことならあの会社だよね』『海外の良いものを日本で扱いたいなら相談してみよう』と、そう思い浮かべてもらえる会社に成長させたい。
そのためには、日々変化する市場で勝ち続けるための戦略と実行力、海外との適正な取引、専門性、独自のポジショニングを担保し、国内も海外も網羅した会社にしていきたい。依頼いただくための存在価値を、これからも丁寧に積み上げていきます。

座右の銘や好きな書籍など

座右の銘は『地に足つけろ』ですね。小さい頃からずっとこの言葉です。
両親から『自分の人生は自分で決めろ』と言われて育ってきましたし、ずっと競泳(バタフライの選手)とバスケットボールを本気でやっていたので、その雑草魂のようなものも自身の基盤として影響があるかもしれません。十人十色といわれるように、毎日吸収することが多く、教わることのほうがずっと多いですが、どんな状況においても「地に足つけろ」は座右の銘です。
書籍は、様々な本を毎月読みますが、『論語』は時々読み返します。
経営をしている中で、結局最後は人間性に戻ると感じることも多いので、長く残る思想の理由を探りながら、古典に戻ってきたという感じです。会社では書籍購入手当を毎月設定しているので、メンバーから提出された書籍レポートから影響を受けることもあります。

他の経営者様へのメッセージ

店舗展開やチェーン化をお考えの企業様、また海外の良質な商材を日本で扱ってみたいという方は、ぜひお気軽にご相談ください。フランチャイズを使って新規事業を展開したいとお考えの方も大歓迎です。
協業をご一緒できるパートナー様からのお声がけも、心よりお待ちしております。

このFILEを見た人はこちらも見ています

  1. 中村文昭│DNT’S株式会社 代表取締役

  2. 魚野正貴│株式会社Aina 代表取締役

  3. 鳥井敏史│株式会社猫の手 代表取締役

  4. 前田裕│アヴァンダ株式会社 代表取締役社長

  5. 浅黄祐樹│株式会社ファニーブレイブ 代表取締役

  6. 菱田進治│株式会社MOZU 代表取締役