宮脇憂司│Fエージェンシー株式会社 代表取締役社長

通信関連商品の取次業務を中心に50以上の商材を取り扱うコールセンターおよび訪問販売の事業を行う。自身が個人事業主からスタートして全国に260社を超える代理店の本部になった経験から法人化支援にも力を入れている。

プロフィール


氏名宮脇 憂司(みやわき ゆうじ)
生年月日1988年9月14日
出身地大阪府吹田市
所属/役職Fエージェンシー株式会社 代表取締役社長
経歴2007年3月 株式会社来来亭 現場責任者
2010年4月 不動産業界 建売販売
2015年5月 光通信系営業会社 統括責任者
2022年4月 Fエージェンシー株式会社 創業 代表取締役に就任 (現職)
2024年4月 グループ2社創業 会長に就任(現職)
運営サイトFエージェンシー株式会社(会社ホームページ)https://f-agency-group.com/
SNSInstagram https://www.instagram.com/miya2022141
メディア実績

 

事業内容


解決している社会課題

  • 誰もが活躍できる社会の実現(起業家や在宅ワーカー向け)
    個人事業主から企業経営者へと成長する環境・ノウハウづくりや、その事業の中で完全在宅で週2時間でも働ける事業を展開している。「通信とキャスティングで世界に貢献する」をスローガンに、営業職・芸能職で個人から成りあがる方の支援に全力を注ぐ。
  • 地域の活性化(店舗やイベントへの集客)
    スポーツ・格闘技・タレントなど、著名人を呼んだイベントの企画やキャスティングを行う。なかなか人が集まらない地域の活性化に寄与。(通常の7-8倍の集客など)
  • 被災地にお住まいの方の支援(通信事業者として)
    大手通信会社と業務提携し能登半島地震や天災で被災された家の放置された通信周りの改善・サポートを行う。

提供している商品・サービス

  • 「Fエージェンシー」https://f-agency-group.com/
    通信関連商品の取次業務を中心に50以上の商材を取り扱う。テレマーケティングだけでなく訪問販売、全国260の代理店の支援やコンサルティング事業も行う。

実績

  • 23社の法人化支援実績
    自社を拡大させてきたノウハウや商材群を活用し、個人・個人事業主から事業を軌道に乗せて法人化するまでのサポートを約3年で23社成功させた実績を持つ。※現在に至るまで黒字決算で全社継続中(取材時点)

 

インタビュー


事業を始めたきっかけ

高校卒業後アルバイトをしていた、全国チェーンのラーメン屋「来来亭」に就職しました。学校でも中心にいたいタイプで目立っていたこともあり、すぐに人間性を買ってもらって最年少で副店長になることができました。仕事は楽しかったのですが、部下が中華歴18年の40歳、社会経験が乏しいこともあり、人間関係にかなり苦労した学びの時期でした。その後さらに個人レベルを上げたいと思い不動産業に転職しました。
不動産では一戸建ての建売販売の営業で、最高芦屋市の2億8000万円の物件を販売したこともあります。売れる時は「お前に任せるわ」と言われるほどでした。人間性や人の気持ちの大切さを感じ、心を動かしてモノを販売することへのやりがいを強く感じました。
さらにその後もより高単価の仕事を探して転職することにしました。大阪で高単価プラス歩合のコールセンターを見つけて面接をしてもらったのですが、相手が当時の自分と同い年の27歳の社長でびっくりしました。何と言うかとても物腰が柔らかく「他もいろいろ見てから決めたらいいんじゃないですか」と言われたんですね。同い年で、稼いでそうにみえて、社長で。このコールセンターという業界は面白そうだなと思ったんです。
ただ、私もとんがっていたので、そこではなく他の大手コールセンターに就職したんです。大手だからこそ安定はしていたのですが、昇給するのに何年もかかるという未来が見えてしまって、一番初めに話をした社長さんのところに再就職しました。
そのコールセンターは、40人くらいの規模だったのですが、2ヶ月目から営業成績が1位になり、その後2年間ずっとトップを取り続けるくらい成果を出しました。商材は大手通信会社の光コラボが出始めたところで、売りやすい商材でもあり、会社に大きく貢献しSVという管理者にもなりました。
ところがここに落とし穴があって、自分がみんなを食わせているんだというくらい自信過剰になっていて、社長以外の言うこと以外は聞かない人間に。そしてある日、出勤したら「宮脇がこのままの状態なら社員はみんな辞める」というクーデターを起こされ、突然辞めることに。辞めたあと、社長に電話で「会社は辞めるけど、この仕事を一人でも続けられないか」と相談したところ、銭湯に呼び出されて「ノウハウを教えるから、やるんやったらやってみろ」と言われ、この時風呂場で土下座をして「お願いします」といったのが今でも忘れられません。
独立は個人事業主として開業届を出してスタートしました。この時、前のコールセンターを一緒に辞めてついてきた仲間が2人いて「ついて来てくれるなら、将来絶対に会社を1社ずつ持たせてやる」と約束し、3人とも個人事業主として始めました。
開業してからは、代理店ドットコムで資料請求をして、代理店になって複数の商材を扱うということを始めました。働き方はかなりきつくて、朝9時から夜21時までは先輩社長のコールセンターに席を借りて完全歩合の仕事をして、夜21時から0時まではUberEatsの配達員として自転車で街を駆け抜け、0時から朝5時までは自分で作ったチラシでWi-Fiなど通信系の商材を案内して問合せは自分の携帯で受ける、という生活を2年くらいしました。
前職の仲間以外にも紹介で人が増えて全員で6人くらいになった時、会社現金もそれなりに溜まってきたので法人化したというのが事業を始めた流れです。もちろん現在、当初約束していた二人にも会社を持たせるということも実現しています。

事業の拡大方法

独立して個人事業主の時代は、現金も馬力もないので、当時売りやすかった光回線やWi-Fiを中心に商材を増やしていきました。代理店ドットコムでは本当に多くの企業さんと出会えて、中にはチラシのひな形を作ってもらって自分の代わりに0120で電話を受けて成果にしてくれるところもあり助かりました。
コロナあたりからコールセンターではなく在宅で電話をかけられるようになり、時間が作れるようになったので商材の幅を広げていきました。回線以外に携帯やウォーターサーバーなどを扱うようになったのもこの頃です。
法人化したのは資金が貯まってきたということありますが、代理店業の仕組みが分かってきたことも理由の一つです。同じ商材でもこちらは1件2万円の報酬なのにこっちは5万円ということがあり、より有利な条件を得るためにも税務的にも法人化することにしました。
法人化してからは、代理店ドットコムで今度は代理店を募集する側として使わせてもらって、代理店組織数は260社。個人事業主からやり方を教えて法人化をお手伝いしたのは23社。大学生で起業したいけどやり方が分からないから教えて欲しいと来た方は21歳の社長として80名の高学歴の営業部隊を作るなど、代理店ドットコムにはお世話になっています。

事業にかける想い

私自身が失敗しまくってきた人生なので、一番は「誰でもリセットがきくよ」と伝えていきたいですね。個人事業主として本気で腹をくくれば本物の社長が手伝ってくれる。私が多くの社長に助けてもらったように、今度は私が助けてあげる番になりたいんです。
地方をはじめ全国にはこうした情報が無く困っている人が多くいると思います。そうした方、全員を拾い上げて「おかげさまで人生変わりました」って言ってもらえたら嬉しいですね。20年後に、そういう人や組織のみんなで集まれたら楽しいなと思います。

目標や夢

個人事業主から法人化して、さらに3年以上生存する会社を100社作りたいですね。全国、特に地方で本気でベンチャーとして頑張りたいという方をお手伝いして、都市部を圧倒するような法人を作っていきたい。作って終わりではなく、必要とされれば顧問としてお手伝いさせていただくようなところが増え、一緒に楽しくやってくのが夢ですね。

座右の銘や好きな書籍など

座右の銘は「率先垂範」や「人の上ではなく、人の前に立て」です。正社員としていろいろな業界で経験したことは、この人のために頑張ろうと思った人は必ず自分自身で成果を出していたトップレベルの人たちなんですね。そして師匠でもあるコールセンター時代の社長に言われたんです。「率先垂範でやりなさい」って。
まず自分がやって、自分の背中を見せて、やる前にしゃべるな。自分自身がそういう人たちに助けてもらってきたように、本物の社長はあれこれ言わず自分でやってみせている、そんな姿を自分でも見せれればと思っています。

他の経営者様へのメッセージ

長年営業に携わり、大型コールセンター/完全在宅でのコールセンターなどをしているので、経営者の方から立ち上げの相談を良くいただきます。
訪問販売が難しくなってきたから電話営業に切り替えたいですとか、既存事業とは別に長く続けられる電話営業の事業を始めたいとか、いろいろなケースでの相談があります。
BtoBでもBtoCでもどちらでも大丈夫ですので、コールセンターの立ち上げ方、在宅での管理システムの構築方法、独立開業支援は得意ですので、是非お気軽にお声がけください。

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